べにはるか集中シンポジウム ~べにはるかの現状と今後を考える!~

べにはるかが2007年に登場して約10年になります。焼き芋ブームと共に全国各地で急速に栽培されて人気のブランドとなり、さらに干し芋の世界まで変えました。
サツマイモの歴史は約10年ごとに変化しているとも言われています。べにはるかに追随する新品種もいろいろと登場しています。
この先、べにはるかはどうなるのでしょうか。皆さまと共に多角的に論議し、今後の方向性を探りたいと存じます。

日時 2018年9月1日(土)13:00~17:00

受付は12:30より開始

会場 女子栄養大学駒込キャンパス・生涯学習センター3F

( 山手線JR駒込駅北口より徒歩4分 )
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定員 50名(申込先着順)
主催 日本いも類研究会
プログラム ◆13:00~13:10

開会・事務連絡

◆13:10~14:10

講演1:
「べにはるかの基礎知識と現状の課題について」

(品種特性・栽培と貯蔵・各産地・病虫害・加工品・各課題)

講師:荒木田尚広氏(茨城県農業研究所作物研究室技師)

◆14:15~15:15

講演2:
「べにはるかの開発と今後の品種戦略」

(育種と加工技術の経験、世界各国を見分している視点から)

講師:山川理氏(元九州沖縄農業研究センター所長)

◆15:15~15:30

休憩

◆15:30~16:45

パネルディスカッション:
「べにはるかを多角的に論議する」

講師:山川理氏、荒木田尚広氏

パネリスト:武智仁氏(農業生産法人 株式会社オルタナ 代表取締役)

司会:山田英次

オルタナにおけるべにはるかの取組み(15分)

課題別の論議(45分)

まとめ(15分)

◆16:45~17:00

情報交換・閉会