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口絵番号内容
口絵1サツマイモ愛、書斎から世界へ
『経済往来』1994年1月号「わが腹ばいの人生」のインタビューに答える著者。
サツマイモ資料館の付属農園で沖縄100号を収穫する著者(1996年)。
口絵2書斎 その1
最晩年の書斎の様子
執筆していた書斎は乱雑、混沌の極み。
鉛筆・消しゴム派。チビた鉛筆はポケットに入れて携帯するのに重用した。
聞き書き取材メモは付箋だらけ。
口絵3書斎 その2
「サツマイモ資料館長日記」冒頭の手書き原稿
サツマイモ資料館長日記」手書き原稿のファイル
本書冒頭部分の下書き原稿
口絵4川越 その1
「川越いも友の会」創立メンバーと、川越市上松原にてサツマイモ収穫(1983年頃)。
福原地区の川越いも栽培実習農場にて(1983年頃)。
口絵5川越 その2
川越市制60周年を記念し、川越いも歴史研究家として「川越の六十人展」の一人に選ばれた(1982年)。
川越市のサツマイモ料理店「いも膳」にて(1990年)。
口絵6川越 その3 サツマイモ資料館1
サツマイモ資料館の二代目館長を務めた(1992~2008年)。ここは著者にとって夢の城だった。
サツマイモ資料館の展示室(1991年)。
口絵7川越 その4 サツマイモ資料館2
サツマイモ資料館の閉館式にて(2008年6月1日)
閉館式で挨拶する著者と「いも膳」神山正久社長。
口絵8川越 その5 川越ペンクラブ
川越ペンクラブ総会にて(2001年)。
川越ペンクラブ総会にて(2016年)。
『武蔵野ペン』に「サツマイモ資料館長日記」を連載(全57回、1992~2008年)。
口絵9川越 その6 妙善寺「いもの日まつり」ほか
川越市の妙善寺にて毎年10月13日に開催される「いもの日まつり」にて(2017年)
『イラスト紅赤いも歴史物語』を発刊(2017年)。
口絵10日本 その1
『いも類振興情報』『サツマイモ辞典』等(財団法人・いも類振興会)への執筆・編集に参画し、 日本いも類研究会の会長を務めた(2003~2015年)。
「川越いも友の会」がサントリー地域文化賞を受賞(1991年)。「いもを愛する人々による、川越いもの保存と復権運動」の活動が評価された。
口絵11日本 その2
沖縄県嘉手納町の甘藷伝来400年祭に出席(2005年)。
愛媛県今治市上浦町にて(2002年11月)。
口絵12世界 その1 中国
中国サツマイモ視察団を組織し、中国・江蘇省の甘藷研究センター他を訪問(1990年8月)。
中国徐州甘藷中央研究センターを訪れ、育種の大家・盛家廉先生に会った(1990年8月)。
口絵13世界 その2 ミャンマー・フランス
ミャンマー北東部シャン州のケシ栽培地帯を訪問。
麻薬に代わる現金収入源の一つとして、サツマイモ飼料による養豚業振興のため、豚の検疫・伝染病予防の重要性について問題提起した(1999年)。
川越市の姉妹都市フランス オータン市を訪問(2007年)。
口絵14永遠 奥様と その1
箱根旅行の祭、ベコニア園にて(2005年)。
口絵15永遠 奥様と その2
中国上海に駐在していた長男 井上 健を訪問、上海料理店にて(2010年)。
上海動物園で十頭の赤ちゃんパンダを見て(2010年)。
口絵16似顔絵