レッド カリスマ

出願番号 22279
出願年月日 2008/03/11
出願公表の年月日 2008/07/28
登録番号 21257
登録年月日 2011/12/06
育成者権の存続期間 25年
育成権の消滅日 2018年12月7日 栽培停止

塊茎 塊茎(切断面) 草姿
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概要

非常に美しい赤皮で、かなり目が浅く皮がむき易い白肉品種。初期生育がやや遅い傾向だが、中心空洞が無く、そうか病やウイルスに強い中晩生品種。しっとりとした食感で良食味。
レッドカリスマは非常に美しい赤皮で、かなり目が浅く皮がむき易い白肉品種です。
初期生育がやや遅い傾向がありますが、中心空洞が無く、そうか病やウイルスに強い中晩生品種です。しっとりとした食感で良食味なこの品種は、煮物やサラダなど様々な料理で楽しめます。

栽培ポイント

登録品種の植物体の特性の概要

草性はやや直立、草高は中、幼芽の形は卵形、幼芽の基部のアントシアニン着色の程度は強、幼芽の根端の数は中、茎の分枝数は無、小葉の重なりは中間、葉の緑色度は中、第2側生小葉対の大きさはやや小、第2側生小葉対の長幅比は狭、花の数はかなり少、花冠の大きさはやや小、花冠の内面のアントシアニン着色の程度は強、花冠の形は中間、やくの色は黄、ふく枝の長さは中、塊茎の形は卵形、塊茎の目の数はやや少、塊茎の目の基部の色は赤、塊茎の皮色は赤、塊茎の表皮のネットは少、塊茎の肉色は白、枯ちょう期は晩、上いも重は中、上いも数は多、上いもの平均重は中である。 出願品種「レッド カリスマ」は、対照品種「ベニアカリ」と比較して、茎のアントシアニンの着色がやや強であること、花冠の内面のアントシアニン着色の程度が強であること、花冠の内面のアントシアニン着色の広がりが極大であること等で区別性が認められる。

品種登録者の名称及び住所

Cornell University

登録品種の育成をした者の氏名

Robert PLAISTED




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